晴れてるなあ。けど、今日は少し肌寒いかもしれない。みなさんのおかげか、いろんな方からいいね、というか、星☆をいただきます。まことにありがとうございます。キーボードの滑りもだんだんとよくなってきました。これ以上滑りがよくなると、キーボードでスノボーができるくらいに滑りがよくなりそう(だいぶ適当)
今日紹介するは……みんな!歌ってるかあああ!!
青春映画です!はい!!最近アニメ映画多くなってないかって?ええ!気にしないでください!!だって面白いんだもの!!
大ヒット作を手掛け続けている長井龍雪監督が担当し、スタッフにも「あの花」を担当した人が多いそうです、もうそんなの
「面白くないわけがない」
あらすじとしては、主人公の坂上拓実と成瀬順出会いから、仁藤菜月と田崎大樹の四人の物語。
成瀬順が小さなころ、お城から出てくる父親をみて、お父さんは王子様だったんだ!と、嬉々として母親に報告する。
しかし、それはお城の見た目をしたラブホテルで、それを知っていた母親は旦那の浮気を知ることになった。
いやあ、最初から成瀬順がしゃべらない理由がわかってしまうんですよね。かなり衝撃的な映像。そりゃしゃべらなくなるし、トラウマにもなりますね。
主人公は先ほど坂上拓実だと記載しましたけど、主人公というよりは、メインってだけで全員主人公だなあ、と映画を見ながら思いました。
菜月かわいい。と思いつつも高校生あるある、青春真っ只中のクラスメイト達を見ると心が締め付けられます。
いいなあ、俺もこんな青春を過ごしたかった。ミュージカルを最後に披露しているんですけど、そのミュージカルもなかなかに見ごたえがありますし、お前歌うますぎんか、とクラスメイトに思いました。
拓実と一緒につるんでる二人がまさかの歌がうまくてびっくりした。もう少し下手感出したほうが、ほかの人が映えるんじゃないかとさえ思いましたわ。
さて、ネタバレを控えながらの紹介もなかなかに大変なのですが、注目はやはり拓実と順の関係がどうなるのかなあというところです。恋物語大好き人間としては最後!!!最後!!おい!!まじかよ!!
となりました。もうちょいそこ詳しく!頼む! みたいに、先ほど画面の前で悶絶していたんですけれど、ぜひそこはみなさんの目で確認していただいて。
それでは大きく叫びながら私も退場いたします。
わーたーしはー!やーれーるよー!ふあんはーあーるーけーどー!あしーたのーしごーとがーいーやーだー!