人生はいつだって思ったようにはいかない。だからこそ、旅が必要。「食べて祈って恋をして」

こんにちは、あるいはおはようございます。ホタテです!今日も朝起きたら、窓の外から見える空がとんでもなく快晴でして。これは、旅にでも出たいなあと考えながら筆を執りました。今回、ご紹介するのはジュリア・ロバーツJulia Fiona Roberts)主演 「食べて祈って恋をして」です!

 

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作者はエリザベス・ギルバート。作者本人が実際に体験した話で、世界的にベストセラーとなっております。これは私も持っていますけれど、原作もすばらしいので是非買ってみてほしい。映画にはない、本人にしかわからないナレーションが綴ってあるのでとても読み応えがありました。

 

映画を今回は紹介いたしますので。それでは失礼して。

主人公であるエリザベスは、旦那さんとの結婚生活にだんだんと疲れてきます。人が誰しも思う「このままで私はいいのかしら!!? もっとしなくてはいけないことがあるんじゃないかしら?」

と思い。その思いを旦那さんや友人に吐露します。周りはもちろん反対。

「それが人生だよ」「それでいいのよ。それが幸せってものよ」

そんなに反対される……? だったらもう一度探してみる!!とさらに主人公は奮起。旦那さんとまずは離婚!イタリア行の飛行機チケットを手に取り、主人公は自分探しの旅に出ます。

 

 

この映画を見たとき、私もちょうど飛行機の中にいました。あれは高校生の時でしたね。フィリピン行の飛行機の中。この素晴らしい映画をみて感動したのを覚えています。自分自身も旅の最中っていうのもあったのでしょうが。

まず、俺がなにより言いたいのは! ピザを食べるシーンが何よりもおいしそう!! 主人公はまずイタリアに行くのですが、何よりも「食」の文化を持つイタリア。やはり食べます。これでもかってくらいピザもパスタも食す主人公&イタリアで出会った友人達。それだけでも見ごたえがありますが、その後訪れる国でも様々な出会いと別れがあります。ネタバレになってしまうのでそんなに話せるものも少ないですが。兎にも角にも「人生とは?」を究極に詰め込んだ作品です。とにかく観ていただきたい。そんなことを思いつつ。

パスタが食べたくなってきました。一旦私も、気分を味わうためにイタリアンレストランに行きますね。それではまた